どーも、皆さん音楽してますか?riecoです(*´ `*)
ここでは、アーティストriecoが思ったことを、素直な気持ちで綴るページにしようと思ってます。ワタクシ、割と語るので、どうぞお付き合いの程よろしくお願いします♡(笑)
一番初めに語ることは、やはりソロとしてスタートさせるにあたっての、今後についてではないでしょうか。コレを語らずには始まらないですからね♪
実は私、ボーカリストとしてのスタートはソロで、しかも「JAZZ」という割と特殊な世界でした。
ご存知の方は「ぁあ〜ナルホド!」と仰られると思いますが、私の歌声がJAZZ向きなんだそうです(本人は自覚なし)。一番初めに私の歌声と私の姿(雰囲気)を見た当初の先生が、「riecoちゃんはJAZZ歌ったらハマるんじゃない?」と仰られ、当時の私はJAZZの“ジャ”も知らないままその世界に飛び込みました。
初めはリズムの取り方(アフタービート)も、英語の発音もままならず(英米文学科出身で自信あったが、見事に玉砕…笑)、先生の言われることに必死で食らいついて、何とか今があります。そのお陰もあり、JAZZを歌えば皆さんに「さすが」のお言葉をいただけるまでになりました。
そういう経緯もあるので、今後のソロ活動もこの「JAZZ」は根底に置いていきたいと思います。やっぱり自信のあるものは堂々と出していかないとですよね(*´ `*)
ただ、それだと「今までのカタチに戻るだけやん?」ですよね。今後はこのJAZZ に+αを自分なりに創り上げ、それを音楽で乗せてお届けしたいと思います。
その“ +α”とはなんぞや?と言いますと…
『JAZZ』+『R&B+house』
コレでriecoの音楽を創っていこうと思っています!!(大袈裟な出し方?笑)
今まで慣れ親しんだジャンルから派生する音楽を、自分の中に取り入れてみよう。そう考え、まず初めに考えついたのが「R&B」になりました。JAZZ歌ってる方はやはりR&Bも得意とされてるように、私も随分前からR&Bは聴くのも歌うのも好きで得意な方でした。JAZZのリズム感とほぼ一緒で、音での表現方法が若干違うだけですね。
しかし、JAZZとR&Bを目の前に私は…
「いや、こんなのは他にもある。まだ私らしくはないなぁ…」
と思い、更なる“ +α”を探すべく、悩みに悩んでました。
そんな中、ユニットで組んでいたKEN.XI氏との話の中で「君にピッタリなダンスミュージックのジャンルなら“house”やと思うよ?」と、教えてもらったアーティスト【Rasmus Faber(ラスマス・フェイバー)】が奇跡にも『元JAZZ・R&Bアーティスト』と分かり、私の中で「コレやーーーっ!!!」(笑)の衝撃から、更なる+αは『house』になりました。
Rasmus Faberの創り上げるhouseは、メロディとコード進行が私好みな響きで、どの曲を聴いてもとても耳馴染みの良いのばかり。一気にこの世界観にハマり、今も色んなヒントをいただいています♪
長い経緯ですが(笑)、私らしさを追求し続けた結果が『JAZZ+R&B+house』なのです。
JAZZやR&Bの独特なリズム感・音色(コード進行)に、houseの更なるテンポ感(ゆったりと流れるループ感)を織り交ぜて、ワタクシのユルユルな性格・声質に合った音楽をお届けすれば、きっと皆さんの中で「コレぞrieco」と思っていただけるのではないかと…確信しております!
そのこともあり「更に進化をしたrieco」という気持ちも込めて【riecoism(rieco主義)】というプロジェクト名も付けさせていただきました。この名前で「riecoでしか表現できない」を追求していきたいと思います。
今はその音楽を着々と進めており、先月のユニットワンマンで歌った『Thoughtful Rain』もその一つです。ゆったり聴いていただける世界観ではないでしょうか。
実際聴いたお客さまからは「母性を感じた」と言われ「コレぞ癒しの極みやん?」と、私の中でほくそ笑んでおります♡(笑)。
また、私の歌はメロディやリズムだけではありません。根底の根底にある『言葉は人を再生する』を大切に、歌詞ひとつひとつには今まで以上に想いを込めていきます。それこそ「癒し」を皆さまにお届けできる内容を綴っていけたら本望ですね♪
以上で…初回から語りましたが、ワタクシriecoの今後の活動についてでした。
皆さんの中でriecoの音楽が生活の一部となり、心の中に留まることができるよう、これからも楽しく活動を続けていきたいと思います!
また思ったことがあれば語らせてください♡
ではでは(*´ `*)