rieco かなり遅ればせながら…明けましておめでとうございます(*´ `*)
お正月はゲーム三昧だったriecoです♪
今年も明けて、もう1月が半分以上経ちました！そして、2021年第1回目の投稿ですね。
さて何を語ろうか。と想いを巡らせ……
「riecoの真意（ほんとう）」になりました。
私のほんとうって…？
今年もたっぷり語らせていただきますので、どうぞ最後までお付き合い下さいね♡
詞（ことば）と想い
まず、私と言えばボーカリストと「作詞家」としても活動している訳ですが、
なぜそこまで「言葉」にこだわっているか、ということに尽きます。
それは、自己紹介（本サイト“About”）でもお話ししている通り、多感な時期を救ってくれたのが歌であり「歌詞」であったからなんですが、それだけではなく、私自身「とても言葉に敏感」だったからです。
ちょっとした言葉のニュアンス。
分かりやすく言うと、シーンや声色・アクセントで、ガラッと意味合いが変わってしまうということ。私はそのニュアンスに過敏に反応してしまう性格です。
世間ではそれを「病気」と捉える場合もありますが、私は「個性」と捉えることにし、それを活かして生きていこうと思っています。
その個性を活かすことのひとつに、「詞（ことば）で気持ちを書く」ことを見つけ、「想いを綴る」になり、そこから『言葉は人を再生させる』という、私の目標になりました。
その微妙なニュアンスをうまく詞に乗せて、その言葉をパッと目にした時に、その人の心に響けば、きっとその人の気持ちが動くだろう。
そして、一人でも前を向いてくれたなら…と、日々想いながら詞を綴っています。
“癒し”なわたし
そして、私の歌の中にはどうやら「母性」のような要素があると、曲を聴いた人達からよく言われています。
歌詞もそうなのですが、歌い方や声質もどうやら関係してるみたいです。
私の声は「ハキハキ」ではなく「ほわほわ」「ほにゃほにゃ」した感じ(笑)。
それも相まって、どうやら「癒し」になっているようです。
でも実は、この「ほわほわ・ほにゃほにゃ」が、初めは嫌でした。
私の理想とは程遠いイメージで、情けない感じがしたのです。
私が真剣に話してるのに「ゆるいね〜」なんて言われ時には……（自主規制。笑）だったのですが、
母親や相方・親友に「それがあなたのいいところ」「柔らかい雰囲気の方がキミらしい」と言われ、今では特技と化してます。
「特技」と思えば、後はそれを活かすだけ。
このままの声で、思ったままの気持ちを皆さんに届ける。ついでに目も“タレ目”なので、
効果マシマシ(*´ `*)笑。
それを楽曲でもライブでも詞と一緒に届けて、癒しがどこまでも広がって、みんなが優しい
お顔になってくれたら…と思います。
最後に・・・
そんな訳で、
「riecoの世界」感じていただけてたでしょうか。
詞でも声でも、ついでに表情でも(笑)、
皆さんを「癒し」ていこうと思っていますので、
2021年もこの世界にどっぷりハマって、今の殺伐とした世の中を生き抜いていっていただけたらな…と思います。
現在「リコさん（riecoのあだ名）の癒し・拡散計画」を水面下で練り練り中です。
またご報告できる時が来たら、たっぷり語らせてくださいね！
微力かも知れませんが…
小さな灯りかも知れないけれど…
皆さんの心に届くことを信じて。
ではまた～(*´ `*)